TEPPENで見るべき所(物理的に)
このようにしてブログを書くのも2回目という事で前置きを少し、ほんの少し書こうと思います
(長いので要らないよって人は画像の手前まで飛ばしてください、僕も要らないです)
なぜこんな題でブログを書くのか
私は格ゲーやアクションゲームが好きでカードゲームも大好きです、つまりTEPPENの為に存在してる人種です。
そんな私はTEPPENを始める際チュートリアルを飛ばした事にも気が付かないまま始めて一目散にランクマッチに潜りました、今思うとチュートリアルをする為にもリセマラをしておくべきだったと後悔しています。
しかし実践で覚えるタイプの人種である私はすんなり操作に順応しあっという間にチャンピオンになることが出来ました、嬉しくてTwitterでチャンピオンになった人がどれぐらいいるのか調べようと思い検索をかけると「TEPPEN難しい」や「TEPPEN指が追いつかない」といった私にとっては予想外の言葉が目に入りました。
確かにTEPPENというゲームはかなり忙しく実況者さんの動画を見てもリプレイを解説していたりで喋りながらできるゲームじゃ無いことが伺えます。
そんな中「どこを見たらいいのか分からない」という少し珍しい感想を見かけて今まで考えもしなかったなぁと思うと同時に「これは考えるべきことなのか??」という疑問を持ちました。
(結論から言うと大いにあります)
以上のクソ長い文章が前置きとなります
ここからは実際に画像を用いて解説していきます
まず私が実際に見ている所を丸で囲んだ画像を用意しました
そりゃ当たり前ですが大体全部見ます、逆に見ない場所はステージとキャラくらいな物です
手札は見ないと始まらないので省きますがそれでも大量です、誰も見ないような弱小ブログに時間を使ってる暇があったら夏休みの宿題を終わらせないといけませんがやる気が出ません。
まず制限時間ですが時間切れの際に体力差で負けないようにするために2分を切った辺りから攻めに移行する、といった戦略を組む上で重要です。私は10秒おきぐらいの感覚で見てますがそれはせっかちな性格が影響してるだけだと思います。
次は体力表示です、意外と片方の体力ばかり見ていてチャンスを逃したりしがちです。あと下にちっちゃく付いてる山札枚数も見ながら息切れまで持ち込むプレイを考えたり出来るので割と見ます。
ここまでは恐らく殆どの人が無意識にしていると思います。
残った場所を整理した画像を用意しました
ここからは上級者向けのプレイングが絡んでくるので慣れるまでは難しいと思います。
この中で一番意識するべきなのはユニット枠の端の部分です。
ユニットの攻撃に合わせて壁を出す際にやられたくないこと、それは除去です。例えばウェスカーの場合ヒーローアーツで除去が可能なので攻撃を通したい相手は出てきたユニットを除去するために事前にアーツを持って構えてます。そんな相手なら出てから1秒もあれば余裕で除去することが出来ます、なのでギリギリを攻める必要があります。(攻守逆も然り)
これは攻めにも守りにも必要なことですので出来るだけ気にかけてプレイするべきポイントです。
次にAPですが単にヒーローアーツが使えるかどうかを見る訳ではありません、相手のMPの現在値が分かります。
APは使ったカードのコストを加算します、つまり相手とのAPの差はMPの現在値の差であり重大な情報アドです。
但しアクティブレスポンスやヒーローアーツの使用でAPは変動します、そこを計算出来るようにすれば常に相手のMPを知ることができますので余裕がある方は是非ご活用下さい。
最後は右上の部分です、単に電波と充電を見る訳ではありません。
じゃあ他に何があるかと言うと相手がドローをした時にカードが動きます、裏面ですがある条件下でそのカードがどんなものであるかが分かります。
実はリベンジ効果がかかったカードがドローされる時赤いエフェクトが見えます、自分で使ってる時も赤く光りますが相手の時も光ります。(ワンチャンバグの可能性もありますが使えるものは使った方がいいです、修正入ったらそういう事です)
これを利用すれば相手の手札にやばいカードが何枚あるかを把握出来てヒーローアーツの使い所等を決める際に役に立ちます。
※参考画像、編集等は一切しておりません
長々と書きましたが正直言ってここで書いたことをしても勝率が上がったことを実感出来るとは限りません。しかし相手の事を少しでも知ることが出来ればその分僅かに有利になるのは間違いありません。例え1%でも勝率が上がるのであればするに越したことはないと思います、皆さんのお役に立てていれば幸いです。
如何だったでしょうか、書いてる自分も長いと思っているのでここまで見ている方は居ないと思います、ですがもし居るなら感謝します、読んで下さりありがとうございました。